2009年12月13日

『保険でよい歯を』東京連絡会

「保険でよい歯を」


   東京連絡会第17回定期総会・ご報告


       2009年12月12日(土)PM3:00〜5:00

                    東京歯科保険医協会会議室



歯科医療を守る国民運動推進本部 代表 脇本征男

 上記総会に出席の機会をいただいたのでご報告致します。「保険でよい歯を」東京連絡会では、患者や、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士などが参加し、「保険でよい入れ歯は国民の権利」「歯科医療従事者の技術と労働の適正評価、経営と生活の確保」という位置づけのもと、ともに満足できる入れ歯が健康保険で保障できるよう活動している。年間の活動を通して、シンポジウムの開催や出前講座等、患者を対象に宣伝活動の報告。歯科保険医療の充実を求める署名運動では36,000筆以上を集めた。10月25日、東京国際交流館で開かれた「“入れ歯が危ない”保険で良い歯科医療を10・25決起集会」、恒例の「イイハデー」宣伝行動を11月8日、浅草文化観光センター前で行った報告が成された。世話人会の充実と役割の強化が採択された。次に2010年の活動方針と活動計画を提案し、全会一致で可決された。最後に、総会アピールを採択し、総会は終了した。(参加会員33名)



  記念講演  「歯科医療から医療の立て直し」

【 講師 】初  鹿 明 博民主党 衆議院議員(東京16区初選出)
           厚生労働委員、青少年問題に関する特別委員


[特筆すべき要点] この度の総選挙で民主党に政権が託されたことは、医療従事者の皆さんが、今までの自公政治で、どれ程日常のお仕事や生活における矛盾、苦行、我慢の限界に置かれてきたことか、その「はじけ」の象徴であり、期待の表れであったと思います。
 もし、ここで民主党が医療従事者と約束したことを、大半を反古にするなんてことがあったら、政党の政策そのものが虚偽となり、責任逃れの誹りは免れない。その意気込みと信念で当たって参ります。今まで都議会ではあまり情報が得られなかった。
 歯科医師のみならず、歯科衛生士、歯科技工士の歯科医療従事者の生き甲斐を醸成できる政策を遂行する。それがないと本当に歯科医療は崩壊する。歯科技工の海外委託問題は、民主党歯科議連を挙げて緊急対処する。
○歯科医療従事者の経済救済 ○在宅歯科医療の推進 
 ○障害者歯科診療の充実



 【 ご来賓 】  小池 晃 先生 談  参議院議員

海外委託の件はとんでもないことだと思う。わが国の法律はそんな生やさしいものではないはずだ。訴訟提起している方々に敬意を払い、解決に積極的に協力したい。

 ◇コメント◇ 
初鹿先生、小池先生はこの会の顧問として喜んでお受け頂いておりました。以上、友好的雰囲気の中お邪魔して温かい励ましを受け、お二人に上申書をお渡しいたしました。 



↓ダウンロード用pdfファイル

21-12-14 hokende-yoiha-wakimoto-.pdf
posted by 管理人 at 19:28| Comment(6) | TrackBack(0) | その他の活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
世界から立ち遅れる日本の技工市場。
どんどん進む海外技工。
海外に比べれば日本の技工レベルは
子供の工作レベルです。
なぜそうなったか?
保険の既得権に守られてぬくぬくずぶずぶ
暮らしてた来たからですよ。
入れ歯と言えばフガフガ外れる。
くさい、汚い。
海外製入れ歯は違います。完成度は日本のものよりずっと高い。
なぜなら中国の技工士たちはハングリーでまじめで辛い仕事も必死でやるからです。
タバコを片手にノンキにやってる日本人技工士とは違います。

ドクターたちもやがて歯科の保険撤廃があるだろうと予測している人もいます。
するべきは、もはや入れ歯輸入に反対していることじゃない。
いずれ歯科技工は国家資格さえ要らない時代になるのは目に見えてます。
もう10年後はわからない。
今するべきことはむしろ海外のものをどんどん入れて自分たちのレベルを上げていくことです。
保険制度の既得権が今は自分たちのクビを締めてることをもっと認識してください。

先生方もです。
日本の医院レベルでは、上海では開業すらさせてもらえないんです。
いいかげん目を覚まさして、海外から真摯に学ぶ姿勢をとらないとダメです。
輸入反対なんて言ってるのは、自分の首を真綿でじわじわ絞めてるのと同じです!
Posted by 入れ歯輸入はむしろ合法化すべきです。 at 2009年12月20日 12:56

“入れ歯輸入はむしろ合法化すべきです” さんへ

あなたはおそらく、中国の歯科技工物を輸入している中間業者の方なのでしょう。
もしくは、何らかの形で中国の歯科技工物にかかわっている人なのでしょうね。
あなたは歯科技工の知識を少しは持たれているようです。
でも、あなたは歯科医師でも歯科技工士でもなく、歯科技工に関しては“ずぶの素人”だと私は思っていますよ。

本当は、あなたのような“ずぶの素人”と議論をしたくはないのです。
でも、あまりにも日本の歯科技工士や日本の歯科技工のことを愚弄したコメントですので、反論することにいたしました。
言っておきますが、私は訴訟に関わっている原告団のメンバーではありません。
ごく普通の日本人歯科技工士のひとりです。

あなたが、もし歯科医師であれば、“入れ歯と言えばフガフガ外れる。”など言うわけありませんものね。
そのようなことを言えば、日常の臨床において、あなたが採得した印象が悪いことや、咬合の設定方法すら知らないことを自ら告白しているようなものだからです。
また、患者さんに装着した義歯が“くさい、汚い。”というのであれば、患者さんに対する口腔衛生指導がなされていないことの証明ではありませんか。

また、あなたに歯科技工の経験や知識が少しでもあれば、“日本の技工レベルは子供の工作レベルです。”などとは言えないはずです。
あなたはマイクロスコープすら覗いたことがないのではありませんか?

あなたは中国についての知識がおありのようですので、中国の “盲人摸(撫)象” という諺も当然ご存知でしょう。
目が見えない人が象の足や鼻を触って、いかにも自分が象を知っているかのごとく話す、例の話です。
あなたのコメントを読んだ後、すぐにこの諺が、IQが低い私の頭にも浮かんできたものです。

中国には確かに国際的に通用する高い技術レベルのラボもあります。
彼らの作品を私も見たことがありますが、決して、日本の技術レベルに劣っているとは思いません。
また、彼らが自分たちの技術をさらに向上させるために、ドイツやカナダや日本の優秀な歯科技工士を招聘していることも聞いています。
そのようなラボから輸入される歯科技工物であれば、問題は生じないと私は思っています。
そのようなラボでは、国際的に知名度が高い欧米や日本の材料を使用して、それを明示していますし、3年から10年という保証期間も設定して、信用を第一としているからです。

ただし、中国には、委託される技工料しだいでは、どのような偽装技工でも平気で行うという道徳心が欠如した、また、技術レベルも低いラボが多いことも否定できません。
もし、あなたのような歯科技工の経験や知識もほとんど無い人が、見た目だけで判断し、安く買い叩いた歯科技工物が日本に持ち込まれた場合、後々、多くの問題が生じることは疑う余地がありません。
あなたの得意先になる歯科医師の先生方にも、歯科技工物の良否を判断できる能力が、あなた以上にあるとは思えませんので・・・。
それが私の最も危惧しているところなのです。


Posted by 譯平 at 2009年12月22日 19:16
 中国の輸出用大型ラボが日本人技工士を招聘しているという事実はありません。また日本製の器械や材料もほとんど使われてません。
 なぜなら輸出相手先は主にヨーロッパなのでEUの基準に合わせる必要があるからです。EUの基準は日本より厳しいのです。
 よく日本メーカーが技工士を連れて陶材などの押し売りに来ますが全く相手にされてません。
 大型ラボの経営者達は日本の技工所を結構バカにしてます。確かに今、そして今後世界の技工がどうなっていくか理解できるヒトは少ないでしょうね。
それに「国家資格」といっても外国の技工士が日本の国家資格がないのは当たり前です。それとも日本の技工士免許ってワールドスタンダードな価値があるんですか?
Posted by 中国技工を最もよく知る日本人 at 2009年12月24日 22:07
“中国技工を最もよく知る日本人”さんへ

>中国の輸出用大型ラボが日本人技工士を招聘しているという事実はありません。
>また日本製の器械や材料もほとんど使われてません。
>大型ラボの経営者達は日本の技工所を結構バカにしてます。

とのことですが、
あなたもご存知のように、中国は広い国なのです。
あなたが知らないだけかもしれません。
大型ラボの経営者の中には、日本の歯科技工技術や教育方法を高く評価されている方を私は知っています。

といっても、私も特別、中国の歯科技工について詳しいわけではありません。
わずかな中国旅行による見聞と、中国について詳しい友人からの情報による知識程度しかありません。
その点では、私も“盲人摸(撫)象”の盲人の一人といえるのかもしれません。

ただし、私にはあなたと違って長い臨床経験がありますので、作成された歯科技工物を見れば、どのような方法で作られ、どのような技術レベルにあるかの判断はできます。

日本で作られたものは技術が劣り、中国で作られた歯科技工物のほうが技術的に優れているということは決してありません。
また、その逆もありません。
中国で作られた歯科技工物であっても、技術が良いものは良いし、悪いものは悪いのです。
日本で作られた歯科技工物にも同じことが当てはまります。

確かに、日本の歯科技工士免許を持っているからといって、外国で高く評価される訳ではありません。
ドイツのマイスター資格にしてもそうです。
実力が伴っていて、それを自分で証明できなければ外国では評価されません。
その点では、あなたの認識は正しいでしょう。
Posted by 譯平 at 2009年12月25日 23:16
私のいう大型ラボとは従業員1000人以上の輸出用ラボのことです。そのようなラボは7つしかないはずです。だから私が正しいのは間違いないと思います。
私は最新の技術を駆使する歯科医師で25年の臨床経験があります。中国だけでなく欧米の技工についても客観的に評価しています。
中国技工も確かにピンキリですが、日本とて同じです。
中国技工についてはいい加減な風評が多いのでそれを訂正しているだけです。
価格を含めた技工物の価値を判断するのは最終的には患者で責任を持つのは歯科医師です。
技工士資格もせめて4年生大学にしておくべきでしたがもう手遅れでしょう。歯科医師免許でさえ地に落ちたのですから。
Posted by 中国技工に詳しい男 at 2009年12月26日 08:45
誤解のないように付け加えますが一番目のコメントは私ではありません。
Posted by 中国技工に詳しい男 at 2009年12月26日 08:57
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