2010年09月14日

シンポジウム 報告

9月11日の開催されましたシンポジウムのご報告です。

細かい詳細まではお伝えすることはできませんが
各パネラーの発言骨子、及び略歴などお伝えします。


公式本会報告
22-9-12 公式本会報告.pdf


海外委託の流れ
22-9-11 海外委託の流れ.pdf


成田氏 レジメ
22-9-10 成田−シンポジウム問題提起.pdf


蓮尾隆子氏 レジメ
22-9-11 蓮尾隆子氏レジメ.pdf


パネリスト紹介
22-9-11-パネリスト紹介.pdf



脇本征男 閉会のことば
22-9-11 symposium-wakimoto.pdf

posted by 管理人 at 06:46| Comment(11) | TrackBack(0) | シンポジウム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
海外委託物の流れというpdfを読んでみたが、
これは片手落ちなのではないか?
たとえば、TBSのような信頼のおけない報道を
するマスコミの話をいちいち取り上げて
どうこう言うのは筋が違うと思うし、
そもそもあなたがたが起こした裁判が
地裁でも高裁でも却下されている事実が
載せられていないではないか。

結局のところ、自分に都合の悪い情報を隠し
世論操作をしようと考えているだけではないのか?

そのような下心みえみえの活動が
世間に受け入れられるとは思えない。

正々堂々とした活動ならば、自分らが負けてきた
歴史もちゃんと正視すべきだろう。
Posted by 海外委託物の流れ at 2010年09月18日 10:32
コメントを頂戴し、まことにありがとうございます。
申し訳ありませんが、匿名ご記述のため素性が分かりません。文面よりお答え申し上げます。

まず、あなた様の書き間違いだと思いますが訂正させて頂きます。正しくは「海外委託の流れ」です。「物」は入っておりません。

作れば「物」になる云々の議論はさておき、歯科技工士法は「行為」の規制であり、「物」はその結果です。所詮、脱法行為や違法行為から生じる結果は、患者さんの口腔内に入れる(装着する)ことは憚(はばか)られることが、法治国家であるわが国の条理です。
更に歯科技工士法17条違反、すなわち「歯科医師・歯科技工士以外の者」に技工行為を委託した場合は、刑罰が科せられます。

今回のシンポジウム(9・11)は、裁判の経過説明や報告のそれではなく、むしろ、法廷外活動に重きを置き、社会的に歯科技工の海外委託の影響を明らかにし、現在まで国民・患者の健康・生命の確保するために運動してきた経緯を報告すると共に、今後の歯科技工の海外委託阻止の意識啓蒙を発展させる事が主題でした。
そのため、シンポジストも、マスコミ等で歯科技工の海外委託問題で安心安全が問われている昨今、専門的学術的見地から、大学教授を擁し、薬理、理工学の先生にお願いしました。また、消費者(患者さん)代表にも加わって頂き、その立場から率直な意見を頂戴しました。そして、委託する立場と受託の立場で海外委託には反対の姿勢を貫いている歯科医師と歯科技工士の方々にお願いしました。
様々な意見交換の末、結果的には、まず患者の安心安全を守るために、わが国の「法律」がある以上、また、その「法律」が、国民患者の安心安全確保のための趣旨・目的で制定されたことを基本に、海外委託は即禁止させなければという方向になりました。

私たちは、現在までの一審、二審での棄却、却下を含め、最高裁上告に至る公判情報は、単独開催のシンポジウム(昨年8月)や、当初よりHPを作成し、この種の能力や技術的には素人集団特有の稚拙ながら、包み隠さず正々堂々と情報開示して参りました。
http://sikagikoushi.web.fc2.com/

あなた様は、「そのような下心みえみえの活動が、世間に受け入れられるとは思えない」とございますが、どんな「下心か」ご懸念の筋をご教導賜りたくお願い致します。
訴訟提起以来、誠にありがたいことに、問題が全国的に波及され予想外に反響は大きく、そのため初心を忘れ、満身になり舞い上がった言動があるのではないか、意識的にはあり得ませんが、人間として、歯科医療従事者として注意を喚起しなければならないことです。

私たちの裁判は、国家免許資格者である歯科技工士として、歯科技工士法の下で「地位の保全」と、違法行為に対しての国家損害賠償請求が主訴です。当然、相手は国です。

今後も、わが国の「歯科技工士制度」の維持・充実・発展のために、真剣に取り組んで参ります。より一層のご教導を心からお願い申し上げます。
                           代表 脇本征男
Posted by 脇本 征男 at 2010年09月22日 13:08
コメントされた“海外委託物の流れ”の方の肩を持つわけではありませんが、中国製メタルボンドに含まれていたベリリュウムを利用して、国民の不安を煽るような放送をされたTBSに対しては疑問を感じています。
TBSの放送によって、あたかも、すべての中国製メタルボンドにベリリュウムが含まれているような誤解を多くの日本人に与えてしまったことは否定できない事実だと思います。

中国のラボでは、私が勤務する従業員150人程度のラボでも、1日に約250本程度、月間6,000本程度のメタルボンドが作られています。
そして、その約1/2〜2/3は、確かに、中国国内向けにニッケル・クロム合金が使用されています。
但し、欧米向けの輸出用は一般にコバルト・クロム合金が使用されています。

メタルボンドを数多く製作されているラボの方にはご理解いただけると思いますが、メタルボンドの場合、メタルと陶材との熱膨張係数が合わない場合は製作過程で亀裂が入るなど、多くの問題が生じます。
そのようなトラブルは、時間に追われて作業を行っているラボには致命的といえます。
そのような危険を冒してまで、問題が生じるような不良な、例えば、中国でコピーされたようなニッケル・クロム合金をラボの経営者が選ぶとは思えません。
ただでさえ安い合金なのですから。

“患者の安心安全を守るために”を声高に叫ぶのであれば、むしろ、日本でも多く使用されている一般の鋳造用ニッケル・クロム合金を問題にすべきではないかと考えます。
鋳造用合金であれば、陶材との熱膨張係数に合う必要はありませんから、鋳造性の良さや研磨のしやすさなどを考慮して、色々な金属素材が添加された合金が製作されている可能性があります。
海外の、特に中国のメタルボンド用合金を問題にするよりも、むしろ、日本で使用されている鋳造冠やクラスプ用の鋳造用ニッケル・クロム合金の方が、患者の健康に害を与えている可能性があるのではないでしょうか?
この件に関して、歯科用金属に詳しい方のコメントをいただければと思っています。

Posted by 王譯平 at 2010年09月22日 21:34
 今国内の歯科用金属の問題を暴くのはやめたほうがいい。一般のマスコミが真実を知れば歯科パッシングが起こる。
そうなればただでさえ苦しいのに歯科は壊滅的な打撃を受ける。
原告団の方がたも薬事法=JIStの内容を読んだ方がいい。
鋳造用Ni−Cr合金だけなぜかJIS規格が存在しないこと。それを補うS60年通達がデタラメで合致する合金などこの世に流通していないことなどを知っていますか?金パラの問題もいろいろある。
あなた達が内容も知らず「薬事法で中国技工物を取り締まれ」とマスコミに言ってるとやぶへびになる恐れがある。
上のコメントとこの私のコメントは削除してください。
Posted by 合金 at 2010年09月23日 17:00
と言うか、我々は国や歯科医療界の代理人ではございません。

本来、主張したい事があるのであれば、ご自身で国や国民に向き合うべきではございませんか。

王譯平さん>

出来れば日本に居られる時に、歯科技工の問題に向き合ってほしかったと思います。
フォーラムの時、長く外国に居たから日本の問題には詳しくないとおっしゃられました。
今も同じでしょうか。

王譯平さんも日本の歯科技工士資格を持ち、周りもうらやむようなラボを自営なさっていたのです。
その当時、日本で使用されている金属に対して、問題を感じたのであれば、国や厚労省に問い合わせなり対策なりを働きかけたのでしょうか。

今、中国の地に在って、素晴らしい環境で素晴らしいお仕事を成されているようでありますが、彼の地に在るからそう思うのでしょうが、私どもは王譯平さんやそのお仲間、中国政府を訴えた訳ではございません。

海外委託と言う歯科技工士法では禁止されている歯科技工の委託の是非を問うているのです。

これまでも色々とコメントいただいておりますが、原告団は原告団であって、国や厚生省に対する窓口でも交渉団体でもございません。

合金さん>

そもそもどんな金属でも、生体にとっては異物です。 完全に安全な金属は無いものと思っています。

保険適応の金パラや銀合金にしても、アレルギー反応が存在するのは知られた事です。
そう言う意味では、マスコミが知らない訳ではないのです。

そう言う合金を無理やり保険適応としたのは我々歯科技工士ではございません。
患者さんや国民の健康と安全よりも、歯科医療費の負担減を狙った厚労省や保険者の側にその説明責任があると思います。




Posted by G3 at 2010年09月23日 20:56
G3さんへ

個人情報を出して、個人を批判するような文面はお控えください。
「歯医者の馬さん」のブログにもあります “反目や争いからは何も生まれません” という言葉の意味を、お互いにもっとよく考えましょう。
Posted by 王譯平 at 2010年09月23日 21:57
王譯平さん>


お言葉ですが。

歯科技工士法は日本独自の法律ですが、これを無視される事が正義ですか。
中国には中国の法があり、日本には日本の法がある。

それを守ろうと言う事がなんで反目になるのですか。
王譯平さんが日本の合金や法律に異議があると言うのであれば、厚労省に乗りこめば良いのです。
Posted by G3 at 2010年09月24日 00:02
歯科技工士法も薬事法も既得権を守るために利用されているだけのように思えます。
海外委託も現地に有資格者を常駐させ、日本から薬事の認証ラベルを貼った材料(安全性が担保されているかいないかは知りません)を送って製作すれば何の国内法にも触れません。
もうすぐ国内でも3Shape D710スキャナーがオープンで発売されるようです。インターネットを介して国内外にあらゆる技工物を発注できるようになります。保険技工も大きく変わる可能性があります。技工士の方も早く帰れるようになるでしょう。
デジタル化とグローバル化は時代の流れです。「歯科技工新時代」を受け入れなければ我々に未来はないと思います。

Posted by 篠田鉄郎 at 2010年09月24日 08:03
私の所にも、DICO社からDMはがきが来ています。

http://www.di-co.jp/products/dental_solution/index_top.php

このメーカに限らないのでしょうが。

自分が零細すぎるからか、これらの機材を導入する資金の問題等、直ぐにクリアできるとは思えません。

一人ラボの業態のまま、これら最新機材の導入に踏み切った所で、劇的な業績回復が見込めるのでしょうか。

いずれ歯科技工士の有資格者が激減すれば、このような機材に頼るしかなくなるのでしょうが、その時にはもう、資格自体が有名無実化しているのでしょうか。

皆さん方の、歯科技工が崩壊する事に対する危惧はありがたいと思いますが、それを推し進めてきたのも或いは放置し、或いは叩いてきたのも同じ皆さん方でもあります。

「歯科技工新時代」

言葉は解りますが、では、当の歯科医療者と診療内容は我々に先駆けて変わってくださるのでしょうか。

歯科医療の現実は、身の丈相応の医療もモラルも無いままに、機材メーカーや一部の方たちに踊らされていやしませんか。
Posted by G3 at 2010年09月27日 12:00
このDICOのシステムはアメリカのSensAblという会社が2008年に売り出したものです。このスキャナーは能力が低くもう海外では買う人はいません。しかもオープンでなくロックがかかっておりデーターを取り出すこともできないのでパターンしか作れません。これで2200万、年間の保守が200万では元が取れる技工所は日本には存在しないでしょう。
プリンターのDP3000も歯科用ということで全く同じ機械であるHD3000より500万も高いのです。またパターンもアクリルレジンで強度はありますがワックスよりバカ高です。実はワックスで十分です。
3Shapeと組み合わせれば半額以下で購入できます。私は個人輸入で手に入れました。買わなくても3Shapeのスキャナーを手に入れれば設計データーを飛ばしてあらゆる技工物を製作することが可能なのです。しかし技工用スキャナーは何故か薬事のレベルTに指定されてしまいました。セット販売ならプリンターも薬事に触れます。さらに国内にはオープンでデーターを受けてくれる所はないでしょう。海外メーカーはドイツやアメリカに飛ばそうとしてますが、同じ機械と材料で作るなら中国の方が近くて安いに決まってます。
これが日本の業界のやり方です。一体、薬事は誰のためにあるのか?私はこんなやり方に服従は絶対にしません。
Posted by 篠田鉄郎 at 2010年09月27日 13:30
少なくとも、篠田先生の言わんとする業界とは、末端の歯科医師でも歯科技工士でも無く、歯科医師法や歯科技工士法が規定する業でも無く。

しかし、それらをひっくるめて統括しているのはどこなのかと言う事でしょう。


Posted by G3 at 2010年09月27日 19:58
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