脇本です
静岡清水市の清庵支部主催の勉強会、おかげさまで無事終了しました。
事のほか、主催者さんにはお世話になり、前夜祭?を含むもろもろ彼なしでは為しえなかった今回の充実した勉強会でした。
心から感謝します。
一日中立ちっぱなしでしたので、心地よい疲労感に帰りの車中では、ゆっくり眠りながら帰れると思いきや、同道面々の事後興奮にあおられて反省会が盛り上がり、眠るなんてとんでもないパニック状状。
中心は、S氏の出席と発言について。
私自身、大いに反省し次回の教訓として生かすこと盛りだくさん。
それにしても仲間というものは本当にありがたいものです。
主催者さん、Kさんありがとう。
そして同行してくれた支援する会の仲間3名を含め
心から講演の成果に感謝します。
主催者より
皆さんお疲れさまでした。
主催者側としましては
大臣告示につきましては、今まで自分が聞いて来たこととの乖離が大きく正直私の会社のスタッフは技工士会を辞めたいといってました。
訴訟の件は、やはり皆さん難しくて頭に入ってこなかったみたいで頭の上を???が羅列しておるようです。
ただ、今回この様な形で勉強会を開くことができ、参加者もひとりの歯科技工士として何かを感じ取って、そして考えてくいただければそれは「成功」といってもよいのではないでしょうか。
本当の意味での成功とは、案外何年か先に出てくるものなのでしょう。
清水での二日間、本当にご苦労様でした。
私達が伝えなければならない事は、法をないがしろにしているのは、本来なら法を造り法を裁き法を生かすべき国家だと言う事です。
それをいい事に、社会保障分野の歯科医療を、市場と勘違いしている日技執行部には歯科技工士の誇りを語る資格はありません。
ネット仲間からの助言です。
少しづつですが意義が伝わり、支援も生まれています。
「しかし、三権分立もよく眺めれば一つ穴のムジナでっせ。
彼らの落としどころを予測して攪乱戦術も考えて闘ってください。
敵を知らねば裁判に負けますよ。
ご健闘を祈っております。」
助言確かに受け取りました。